仕様

  • LEDハンドル:照射光サイズ 2㎝×2㎝・2000万発で交換・アメリカ製
  • 操作パネル:10インチLCDタッチスクリーン
  • ポンプ:超静音設計のドイツ製ポンプ
  • 冷却:日本製冷却システム搭載・24時間持続作業可能
  • エネルギー出力:1~100J

特徴

LED脱毛は光脱毛のハイブリッド

現在主流のIPL方式・SHR方式は、光が広がるため肌表面に熱が分散しやすく、毛母細胞の深さだとエネルギー分散します。そこで直進するLED光を応用して皮膚の奥にまで真っ直ぐと熱を伝えるLED脱毛が誕生しました。これは、医療レーザーと似ていて、光の波長が狭く広がりにくいため、毛母細胞やバルジ領域を含めた毛包と、毛の根本になる毛乳頭にもダメージを与えることができ、従来の光脱毛に比べ早く2倍の脱毛効果を実感できます。

LED脱毛は医療レーザー脱毛とも似ている

光脱毛は500nm〜1200nmといった幅広い波長の光を照射するためエネルギーが分散してしまいます。光脱毛に比べ効果の高い医療レーザー脱毛は波長が決まっていて「アレキサンドライトレーザー755nm」「ダイオードレーザー810nm/940nm」「ヤグレーザー1064nm」と呼ばれるレーザーで真っ直ぐに熱を伝えます。LED脱毛は「804nm〜812nm」という狭い波長で医療レーザー脱毛に近い真っ直ぐな光が照射できるためより効果の高い脱毛が期待できます。

LED脱毛の痛みは?

従来の光脱毛と痛みの程度は同じです。LED脱毛は毛根に効率よく熱ダメージを与えるので、IPL光脱毛機と比べて、効果も出る分、少し奥のうほうが痛いと感じる方もいます。多くの方が「室の違う痛み」と回答されています。光脱毛は皮膚表面が熱く痛い、のに対してLED脱毛は奥が痛い、といった声を聞きます。痛いのが苦手な方は、低強度で連続照射をすればSHR脱毛に似てくるため、十分な脱毛効果が得られます。

弱めならSHR方式として毛周期に関係なく1週間おきでも可能

LED脱毛は、ハイブリット式の光脱毛器と同じくIPL方式(熱破壊式)・SHR方式(蓄熱式)の両理論ができます。低い設定で連射をすれば、SHR脱毛として皮膚内部に熱を蓄熱させバルジ領域へアプローチができるため、毛周期に関係なく1週間ほど空けて再び脱毛ができ、短期間での脱毛完了が期待できます。高い設定を単発で行えば、IPL脱毛として奥の毛乳頭へのダメージが強くなり、2週間ほどで毛が抜け落ちる、即効効果を感じたい方に最適です。

プレゼン資料

取扱説明書