オンライン予約と誓約書に対応

エステ業界では紙ベースの受付やカウンセリングは未だに良いと思われているようです。その時間をしっかりした満足のいく施術時間あてるべきで、お客様にも1番喜ばれることだと思っています。ですのでオンライン事前確認や誓約書を導入しました。

今までを見ると、カウンセリング時間をを長くとり、その時間でものを売ったり、より高いサービスを斡旋したりするみたいな考え方になっています。お客さんが求めているのは最低のコストで最高の効果です。そこを迷わず選択できるようにするのが最前のエステだと思っています。

予約も事前確認も同意書も入室も自動化したい

いろいろ探しましたが、エステ業界はまだまだアナログで紙ベースも多く、良いシステムはまだ存在していません。エステ業務に必要な運用集客接客のオールインワンDXは存在していないようです。外部のサービスにも広げられるようなサービスは無いものでしょうか。エステの横展開で食事や物販や身体を整える変える体験などへ誘導もできるはずです。

誓約書はSquareが今後対応予定

誓約書や同意書はサービスとリンクするのは難しく、今のところうまく起動させるにはGoogleホームを使うのがベストかと思っています。今後は一気通貫でできるサービスをsquare契約書が提供してくれるとのことです。ありがたい。

人的リソースを補うにはOMOが最適

OMOはOnline Merges with Offlineを略した言葉で、直訳すると「オンラインをオフラインと融合する」という意味になります。顧客がチャネルの違いを意識せずにサービスを受けられるよう、オンライン・オフラインを分けずに一緒のものとして構築していく考え方を表した用語です。

実店舗のオフラインとネットショップのオンラインは別個のものとして発展してきました。ですが近年デジタルや情報技術の発展、ライフスタイルの変容により、その境目は徐々になくなりつつあります。今はビジネスでも私生活でもあらゆるものをデータとしてオンライン上でやり取りをするアフターデジタルの時代。オンラインをベースに一貫して考えるOMOこそ、これからのスタンダードとなると思っています。